正しい姉妹の調教法

ストーリーこの物語のストーリー

どうやら、俺というやつはとことん強運を持っているらしい。
突然にできた妹たちは最高に可愛いし、ふたりともあどけなさが残るJ○と来たもんだ!
トドメに親父たちは今日から“ハネムーン”に出かけると言って、1週間は返ってこないというオマケつき。
なにそれ、すごくない? 夢の様なシチュエーション。
子供を置いて旅行とは……その件については突っ込みどころ満載だが、ここは水に流そう。
親が居ない。つまりはその間、妹たちと何をしてもバレないということだ。
妹たちをよろしくね。出発間際にそう言われれば――。

そりゃあもう、することは“ヨロシクする”に決っている!!

期限は、あまりない。なら善は急げだ!
さてさて、どんなふうにちょうきょ……いや、育てていこうかな?
真夏だというのに、音を立てて壊れたクーラー様。
良い機会なので、避暑も兼ねて一番近場のプールへ連れていくことになる。
それぞれの個性全開で遊ぶ妹たち……まにまに乱反射するスク水の布地……覗かせるきめ細かい肌色……。
あどけない妹たちを尻目に、お兄ちゃんは着々とイケナイことを考え、ついには決行する――。
妹たちはお兄ちゃんとは違い、とても真面目だった。
聞いたところによると、どうやらふたりは図書館に向かおうとしていたようだ。
ふたりで出かけるのは危ないと、無理やりついていくことにする。
多くの本たちに目を輝かせるゆいちゃん……一方きょうかちゃんはというと――。
今夜は年に一度の花火大会の日。
妹たちはもちろん浴衣を着ていて、取っ替え引っ替えに懐いてくれる。
火照る身体は残暑のせいなのか、それとも別のなにかのせいなのか……。
近くに見えるのは人気のない茂み……そして、手にはとっておきの秘密兵器が――。